酒田市議会 2020-09-18 09月18日-06号
国・県と連携しながら、薬剤防除と伐倒駆除の両面で対応しておりますが、松くい虫の発生状況や気温の状態、特に今年は暖冬であったため、越冬率も高かったのではないかと考えられますが、今年の被害状況と抵抗性松の植林の進捗状況についてお伺いして、1回目の質問を終わります。 (竹越攻征農林水産部長 登壇) ◎竹越攻征農林水産部長 安藤浩夫議員から森林関係の御質問を大項目で2ついただきました。
国・県と連携しながら、薬剤防除と伐倒駆除の両面で対応しておりますが、松くい虫の発生状況や気温の状態、特に今年は暖冬であったため、越冬率も高かったのではないかと考えられますが、今年の被害状況と抵抗性松の植林の進捗状況についてお伺いして、1回目の質問を終わります。 (竹越攻征農林水産部長 登壇) ◎竹越攻征農林水産部長 安藤浩夫議員から森林関係の御質問を大項目で2ついただきました。
行政による薬剤を使用した防除につきましては、万が一蚊を媒介しての感染症の発生時には、感染源となる区域のウイルスを保有している蚊の調査、薬剤防除、これを速やかに行うこととされておりますが、保健衛生、環境衛生の両面から、日常的な薬剤防除は控えるようにとの国の通知もございます。
県では、これらナラ枯れ、松枯れ対策といたしまして、主に薬剤防除などによる国庫補助事業を活用した対策を実施しておりますけれども、倒木等による二次被害防止対策のため、環境税事業として枯れた木の伐採等を行っております。
それと、本市でのこの薬剤防除につきましては、町内会等の皆さんからボランティアで共同防除を実施していただいておりますけども、車ですとか洗濯物に農薬が付着したというようなトラブルと、あるいは住宅地で薬剤散布の是非が議論されていますが、取りざたされているというようなさまざまな課題がありますので、やはり本市といたしましても、巣虫の段階での防除が一番効果的であるし、一番いい方法、これを徹底するということが一番
発生予察に十分留意するとともに、圃場の見回りや早期の薬剤防除を心がける必要があるとのことであります。 病気につきましては、日照や湿度等との関係もありまして、詳細なデータは持ち合わせていないものの、一般的には多湿になると病気が発生しやすい傾向にあるということで、害虫同様圃場の点検と早期防除に努める必要があるということでございます。
このカメムシの被害防止対策として、穂ぞろい期と乳熟期の2回にわたり、薬剤防除と水田周辺の草刈りの徹底を呼びかけたところであります。 今後は、道路公団などの施設管理者へも適正な管理を要請し、カメムシの発生を最小限に食い止めたいと考えております。 今後とも消費者が求める安定した高品質で良食味米の産地確立に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいと存じます。
本年度も55.69ヘクタールを対象に薬剤防除でありますとか、薬剤散布でありますとか、伐倒駆除の事業を実施をいたしているという状況でございます。また、県におきましても同じく200立方とお聞きをいたしておりますけども、そうした規模の事業を実施いたしておりますし、そうした対象区域以外の被害木でありますとか県木に対しましては市の単独事業で対応いたしているところでございます。